犬と歩けば

７月も 今日が 最終日．．．

例年に比べ 日照時間が少ないそうだ．．．

ツマグロヒョウモン（♀）です。

この蝶は人の目から見ると人間と同じように女の子（女性♀）のほうが美しい．．．？

蝶は人間とは別の見え方、色彩感覚をしているようだが、

蝶 同士では どう見えているのだろう！

この日は ♀しか撮ることは 出来なかったが．．．

職場の歓送迎会で

またしても 酔ってしまった

ササの葉 サ～ラ サ～ラ ♪は七夕ではありません！

ジメジメ、ジトジトの天候ですが 頭が ササの葉 サ～ラ サ～ラ なので～すぅ．．．

頭と言っても 髪が サ～ラ サ～ラ なのでも ないっすぅ．．．

この街路灯の頭は珍百景にでも 投稿した方が いいでしょうか？

羽を数回はばたき 滑空する

独特の飛び方をする蝶です。

西大口から七島町の路地

向日葵も咲いていた．．．

週明けの朝、

青空は午後から 次第に暗く

まだまだ、天候不順が続きそう．．．


公園のサルスベリ（百日紅）がピンク色に

蜂は たぶん 足に花粉玉を付けた トラマルハナバチ だと思う。

やっぱ、真っ青な夏空は 気持ちいい．．．

またまた、中島みゆき の この空を飛べたら が 思い浮かんだ！



ああ 人は 昔々 鳥だったのかもしれないね

こんなにも こんなにも 空が恋しい ♪


でも　人は 昔々 魚だったのかもしれない

だって 夏は 海も恋しい ．．．

今日も 朝から 晴れたよ ！

暑くなる前に 早く 散歩へ行こう とせがむ モモちゃん

簾越に 夏の強い 日射しが．．．

マメコガネと言う小さくて綺麗なコガネムシですが

幼虫は植物の根を食害し、成虫もマメ類やブドウ等の葉っぱを食ってしまう。

アメリカに侵入、増殖して作物に大害を起こした ことで

ジャパニーズ ビートルの名で知られ 恐れられている。

ようやっと 晴れた

向日葵も お日様に向って．．．

．．．とある駐車場にて

この場合、 まあ 放置も投棄も同じ ことだろう！

コガネムシの仲間の アオドウガネ

鈍い光沢がある緑色だが個体差がある。

いろいろな植物の葉を食害する。

また 街灯などにもよく飛んでくる。

ここ 数日は戻り梅雨と言うか

山口県では豪雨で土砂災害が発生、 死者も．．．

ヒメジョオンの花粉を食べる ルリマルノミハムシです。

ノミハムシの仲間は、後肢腿節が太く発達し

捕まえようとすると 跳ねて逃げます。

それが ノミの様なので ノミハムシと言います。

今日は４６年ぶりの皆既日食

天気が良くなかったが、たまたま

雲を透して部分日食を見ることが出来た！



写真はアカボシゴマダラと言う美しい蝶です。

この蝶は元来、中国等に生息する蝶です。

温暖化により北上することはありえません。

神奈川県で放蝶されたのが きっかけで

近年、首都圏で増加している様です。

これによって 同じ様な環境に生息していた

もともとの在来種 ゴマダラ蝶の生息が

脅かされる可能性があり

外来生物法で要注意外来生物に指定されてます。


世界に向って環境保護とか自然保護、

植樹等の環境保全を行っている一方で

自国のことが守れない 国家、国民の実態なの．．．？

夏の定番、鬼百合だが

崖の草むらの緑の中

オレンジ色が ひと際、目を引いたので撮ってみた。

エサキモンキツノカメムシです。

名前は長たら～しいですが

背中にクリーム色のハートマークが

特徴的なツノカメムシの仲間です。

大口仲町の路地

赤いサルビアの花が印象的だ．．．

見かけはあざやかな緑色で綺麗ですが

イラガの幼虫は 素手で絶対に触れてはいけません。


写真は ヒロヘリアオイラガの幼虫です。

毒虫で 刺されたことのある人は、その激痛を一生忘れないと思います。

主は 御高齢者の様だ

段々と 家の手入れも出来なくなったみたい．．．


果たして自分はこんなことを していて良いのだろうか．．．

少し 考えさせられた。